2021年3月、クラウドファンディング「数学マップ」、114人の方々から334,500円をご支援頂き、人生マッププロジェクトスタート!

寄付を通して自己実現

やりたいことがあるけど、できない。
そんな思いをしている人は少なからずいるだろう。
そんな人のために寄付はある。寄付することで「やりたい」ことに携わることができる。
寄付という選択肢を多くの人へ。


目次
  • できるかどうかよりもやりたいかどうか
  • まとめ

できるかどうかよりもやりたいかどうか

私たちは何か物事を行うときに「できるか」「できないか」という軸で判断する傾向があります。ところが、カーネギーは名言で次のように指摘しています。「成功者は必ず、自分がやりたいことを仕事にしている」
つまり成功者は「できるか」「できないか」ではなく、「やりたいか」「やりたくないか」で判断するのです。

成功者はいつも、「やりたいか」「やりたくないか」で物事を判断する
自分がやりたいと思えばやればいいし、やりたくないことはやらなければいい。自分がやりたいのに、我慢しないといけないものなんてないし、人にやれと言われたからといって、やらなければいけないことなんてない。

もし社会を変えたいと思ったなら、変えればいい。「できるか」「できないか」ではなくて、「やりたいか」「やりたくないか」だ。「変えたい」と思ったなら、「変えればいい」。
その方法はいくらでもある。今すぐ仕事を辞めて挑戦をしてもいいし、休みの土日を捧げるところから始めるのでもいい。いろんな関わり方がある中で、寄付という選択肢も当然ある。

もし社会に問題を見つけたとして、社会を変えたいと思った時、きっと世界には同じことを考えている人がたくさんいる。その中にはすでに行動に移している人がいるだろう。それでも社会は変わっていない。きっとその挑戦をしている人は困っているはずだ。どうすれば目指す社会を実現できるのだろうかと。
同じ志を持っているのであれば、その挑戦を応援すればいい。メッセージを送ってみてもいいだろうし、一生に活動に参加してみてもいい。そして、もしお金がネックになっているというのであれば、寄付してみればいい。その寄付という行動は、あなたが社会を変えるためにした行動に違いないのだ。

寄付という行動を通して、「やりたい」ことを実現することができる。自分では「できない」と思えるようなことでも、寄付という形で携わることができる。「やりたい」ことをやることができる。それが寄付だ。
お金の使い方は、「消費」「貯金」「投資」だけではない。「寄付」というお金の使い方は、自己実現に直結する。やりたいことをやるために、「寄付」という選択肢は大きな役割を果たすだろう。社会を変えるために「寄付」をする。その「寄付」を行うために仕事を続けるのであれば、目の前の仕事がやりたいことに直結していくはずだ。

やりたくないことをやらなければいけない社会はもうここにはない。
目の前の仕事にやりがいを見いだせない自分がいるだけだ。
やりたいことを決められない自分がいるだけだ。

まとめ

もし目の前の仕事にやりがいを感じられていなかったとしたら、ぜひ自分の胸に手を当てて聞いてほしい。
自分は何がしたいのかと。
自分がやりたいことがわからなければ、やりがいは生まれない。
今の世の中を生きていくために大切なものは、お金でも、地位でも、名誉でもない。
やりたいこと。たったそれだけだ。


あとがき

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。