まとめ
若者と年配の価値観の違いは、
生きてきた社会状況の違いに起因するものである
という本書の意見は非常に参考になりました。
議論をする上で、
どちらがベターな結論なのかを決めないといけない時もあります。
しかしながら、
必ずしも優劣をつける必要のないような価値観の違いもあります。
そういった時は、
第三者に原因を見い出して、
こういう根本的な違いがあるから、
考え方を変えるのは難しいけど、
お互い理解はできたね
っていう結論にたどり着くというのも、
ありなのではないでしょうか。
だって、
どれだけ話し合ってもどちらもグレーなわけですから。
その中で、
お互いの考え方を理解し、尊重した上で、
どういった最終判断になったとしても、
決まった以上はその判断に対して最善を尽くす
事が大切なのではないでしょうか。
P.S.
今回は、
考察に「FACTFULNESS」という作品を引用させて頂きました。
非常に参考になる一冊なので、
是非、興味と時間があればご一読ください。
また、
まとめの最終段落は「採用基準」という一冊を参考にさせて頂きました。
こちらは830が今まで読んできた本の中でも、
一番印象に残っている作品で、
今後自分の人生に関係するであろう大切な人たちには勧めて読んでもらいました笑。
長い人生、
早い内にこの一冊を読んで価値観を変える事で、
人生は何倍にも変わっていくと信じています。
非常に参考になる一冊なので、
是非、興味と時間があればご一読ください。
是非読んでみてください。
あとがき
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご了承の上、ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。