社会人になり、周りの人を見ていて不思議に思うのは、平日は朝早くに起きるのに、休日になると昼までダラダラ寝ることに幸せを感じる人が多いことです。平日は早起きするのに、どうして休日は早起きしないのでしょうか。
830は早起きは三文の得だと考えているので、平日・休日関係なく4:30に起きます。自分がより幸せになれるように早起きするのです。しかし、多くの人は休日の方が、平日より起きる時間が遅い。それはやはり会社に行くためなのでしょう。そういう人たちは、自分のためではなく、会社のために早起きをするのです。会社のために早起きして、会社のために働いて、休日の自分の時間を犠牲にして会社のために体力回復をする。いったい誰のために生きているのでしょうか。そんな自分の人生を会社に捧げるような生き方で本当に幸せなのでしょうか。
生きていく上で与えられた時間には限りがある。それは変えることできない事実だ。しかし、その限られた時間をどれだけ無駄遣いせずに生きていくかは自分で選択することが出来る。だらだらテレビを見て過ごすのか、毎日お酒を飲んで意識朦朧としたまま時間を無駄にするのか、昼までダラダラ寝て意識すらないまま過ごすのか。すべては自分の選択次第だ。
色んな選択がある中で、必要以上の睡眠ほど無駄な時間の使い方はないと830は考える。寝ている時間は意識すらないのに、幸せを感じることが出来るはずもないからだ。
ぜひ、
「たくさん寝たら幸せだ」
という固定観念を一度見直してみてはどうだろうか。
まとめ
今回は睡眠について考えてみました。
二度寝や昼まで寝ることに対して、脳死状態で幸せを感じている人は、ぜひこの機会に考えて直してみてください。寝ている間は意識すらないのにどうして幸せに繋がるのでしょうか。
睡眠の目的は疲れを取ることです。そうやって、フレッシュな状態で一日を過ごすことで幸せを享受するのです。睡眠は幸せを享受するための準備運動に過ぎない。手段に過ぎない準備運動を目的化してしまってはいないだろうか。
自分の人生を謳歌するために一番大切なことは、幸せを得るために行動することです。
早起きして行動し、たくさんの幸せを享受していきましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
確かにそう思います。
でも、休みになると寝たくなります。
約束などが無ければ、寝たいと思います。
これからは、無駄な時間は減らしたいです。
頑張りましょう。
コメントありがとうございます。