まとめ
今回は「仕事2.0」から、無形資産という所に重点を置いて記事を書かせて頂きました。知識と健康と人間関係。とても大切な資産だと思います。是非ここに目を向けながら日々選択をしていっていただければと思います。
最近お金持ちの人が税金対策で会食をする本当の意味が少しずつ分かってきました。
前までは、会食をすることで支払う税金は少なくなるかもしれないけど、結局出費が増えてたら意味ないやん。手元に残る資産は少なくなってもうてるやんって思ってたんです。だけど、この「無形資産」の価値観に触れる事で会食をする意味が分かってきました。資産というのは手元に残ったお金だけを指すんじゃなくて、健康や人間環境やモチベーションも含まれている。会食をすることで人間関係やモチベーションという形で資産が残るのであれば、税金対策として会食することに意味があると分かりました。今の税制ではお金に対しては税金をかける事ができるけど、人間関係・健康・モチベーションという「無形資産」に対して税金をかける事はできない。だったら、お金という形で資産を貯めるよりも「無形資産」という形で資産を貯めておいた方がいいっていうのが税金対策の根本にあるんだと気づいたんです。
「お金」っていう価値観から早く抜け出した人が、資産を国に献上することなく効率よく貯めていけるんだなと感じました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。メインストリームは書籍を参考にしておりますが、枝葉の部分につきましては書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご了承の上で、ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。
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