「入社一年目の教科書」のすすめ_2

仕事に関係ない人とランチせよ

昼休みぐらい息を抜きたい。その気持ちはよくわかりますがあえて言います。それでは、社会人として成長することは望めません。
是非いろんな人とランチに行ってください。そして、いろんな人から話を聞いてください。その経験の蓄積は、あなたの仕事の幅も広げるはずです。
「入社一年目の教科書」　岩瀬大輔

この教えは非常に参考になりました。
他部署の人や上司、時には社外の人に積極的に声をかけてランチに誘えと。人に誘われて嫌な気持ちになる人なんかいないと。
「ブランド人になれ！」でも同じようなことが書かれています。ランチはケツに仕事が入っているから長居することもなく、無駄なく知識や人間関係を積み上げていくことができる時間なんだと。

みんなお昼ご飯は食べますもんね。誰と行っても出費は変わらないなら、いろんな人といった方がお得です。経費0で新しい知識や人間関係っていう「無形資産」を積んでいくことができる。
830のこの点は意識して頑張っていこうと思います。

まとめ

今回は、どんな仕事をしていくか、そしてランチの時間の使い方について引用させて頂きました。
概念的なものと、実用的なものの両極端を取り上げてしまいましたが、参考にして頂ければ幸いです。

ネットとかを見ていると、「個人で稼ぐ時代だ」とか、「副業だ」とかいろんな意見を言う人がいます。そんな意見に流されて右往左往している時間がもったいない。ほかの人がどう考えているかなんてどうでもいい。
自分の軸をしっかり定めて、それを信じて生きていけばいい。自分が楽しいと思える道を、幸せだと感じられる道を歩んでいけばいい。

あとがき

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご了承の上、ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。