勝負しなければならない時
全ての予定をキャンセルしてでも行くべき場面があることを心に留めておいてください。勝負知らなければならないときを知り、そのときは徹底的してやってください。
「入社一年目の教科書」 岩瀬 大輔
絶対食い下がらなければいけない場面は必ずあると思います。
どれだけしんどくても、どれだけ忙しくても、やりきらないといけない場面があります。
どれだけ恥ずかしくても、どれだけ泥臭くても、頭を下げないといけない場面があります。
そういった場面に立ち会った時に、自分の中で割り切る心の準備をしておかないといけないと思います。
830もこの経験を部活の中でしました。この話をすると長くなってしまうので割愛しますが、しょうもないプライドなんか捨ててやりきらないといけない場面は必ずきます。
こういう場面があるということをしっかりと認識していることだけでも、認識できていない人と差別化を図ることができます。今がどういう場面なのか、経験の中で勉強し、目利き力を見極めていくことが大切なのではないでしょうか。
まとめ
今回は勝負しないといけないタイミングについて記事を書かせて頂きました。
勝負しないといけない場面があるということを認識し、その時が来た時のために心の準備をしておくということが大切なのだろうと思います。
本書では、最近の若者はこの認識が薄いということを指摘されています。
しっかりみんなで共有して、レベルアップしていきましょう。
もうこんなこと言わせないように、みんなで声掛けしていきましょう。
あとがき
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご了承の上、ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。