考察
この研修を振り返って、学ぶことはたくさんありました。
「顧客の視点に立って考える」「自分の考えに固執しない」「常に時間を意識する」など。
これらに加えて、830の中で大きな二つの反省点を書き記し、自分の糧にしようと思います。
仕事を楽しむ
一番反省しているのは、「仕事を楽しめていなかった」ことです。
プログラムの中で、仕事を続ける原動力が、大野さんに対する恐怖や時間に対する焦りになってしまっていました。それらに掻き立てられる中で、受動的に作業を行ってしまっていたなと。
仕事を続ける原動力はもっとポジティブなものであるべきで、能動的に働かないといけない。自分からやりたいと思えない仕事ならやらない方がいい。「大野さんを笑わせるくらいインパクトのある広告を作ろう」とか、「絶対、案件を受注しよう」とかみたいに、ゲーム感覚で楽しみながら作業をすることだってできたのに、830にはそれができなかった。
「世界にポジティブな思想を！」という理念を掲げてTwitterを続けてきたにも関わらず、こんな簡単にネガティブな気持ちに囚われてしまうのかと、とてもショックでした。そして何より、振り返るまで、全くその状況に気付けていなかったことに恐怖を感じました。
意識していないと、こんな簡単にネガティブな思考に囚われ、やらされ仕事になってしまうのか、ということを身を持って学ぶことができました。
実際の業務の中でも、時間に追われること、上司に怒られることもたくさんあると思います。そういった時こそ、ポジティブという言葉を強く意識していきたいなと思いました。
また、ポジティブに考えた上で、楽しくないなと思ったのであれば、迷うことなく環境を変えられるように心の準備もしておこうと思いました。
研修に興味がある方は、リンクを載せておきますので、見てみてください。
見積もりなどもできるようなので、新入社員研修に取り入れてみようかなと思われる方は参考にしてみてください。
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