最近、早起きを推奨する動画をよく目にします。
それらの考え方も参考にしながら、830なりに朝活の良さを3つ紹介しようと思います。
良いなと思ったら、ぜひ朝活を取り入れてみてください。
- 朝活が解決する3つの問題
- 朝活の効能3選
- まとめ
朝活が解決する3つの問題
- 家に帰ったらダラダラする
- 日々、目標がない
- 仕事の予習ができない
朝活にはたくさんのメリットがあると思いますが、上記の3つが朝活が解決する大きな3つの問題です
①家に帰ったらダラダラする
多くの人は時間がないと言います。本を読む時間なんてない、勉強する時間なんてないと。
しかし、毎日どれだけ無駄な時間を過ごしているでしょうか。ダラダラYouTubeを見たり、仕事終わりに飲み会に行ったり。その時間は本当に必要な時間なのでしょうか。何か価値を生み出しているのでしょうか。
ダラダラする時間が全て無駄だと言っている訳ではありません。しかし、それを理由にして、嫌なことから逃げるというのは間違っている。そして多くの人は、そうやってダラダラ時間を浪費した後に、罪悪感にかられるのではないでしょうか。罪悪感に駆られて、生活の質が落ちてしまうくらいなら、そうならないような仕組み作りをした方がいい。それが朝活です。
②日々、目標がない
多くの人は目標がありません。毎日、毎日、出勤の時間になれば目を覚まし、会社で言われた仕事をこなして一日を終える。
日々、何も目標がない。だから、毎日を過ごしていても、何の達成感もなければ、何の充実感もない。それは毎日を怠惰に過ごしているせいではなくて、単に目標を定められていないからです。受動的に日々を過ごしてしまっているから、充実感がない。
目標を定めるということは、自分に制約を掛けることであって、生活はしんどくなるでしょう。しかし、日々の生活の難易度を上げることで、それをクリアした時の達成感も大きくなる。その一つが朝活なのです。
③仕事の予習ができない
勉強においても、予習・復習はとても大切です。誰しもがそう言う一方で、ほとんどの学生はその価値に気付くことはない。予習・復習の大切を知ることなく、大学に進み、社会人になっていく。予習・復習の大切さを知らない人が勉強をできないように、仕事もできないだろうということは明白です。
830は大学受験を通して、予習の大切さを実感しました。だからこそ、仕事においても、予習はとても大切だと感じます。毎日毎日たくさんの会議が設定されている。予習なんてせずに場当たり的に会議に参加して、議論は発散し、何の意思決定も行われないまま時間が去っていく。そんな会議になってしまっていないでしょうか。
予習をできる環境づくりが不可欠です。何のための会議なのか、どんな意思決定を行うために集まっているのかを、参加者全員がしっかり把握していないといけない。ファシリテーターだけが知っていればいいというものではなくて、参加者全員が当事者意識をもって意識していないといけない。それを可能にするのが朝活です。