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830の社会人生活_29_寝ることの価値

多くの人は平日早起きしてたくさん働き、週末は遅くまで寝ていることでしょう。平日に溜まった疲れを癒すための休日を過ごす。せっかく自由に使える時間をそんなもったいない使い方をしてしまっていいのでしょうか。寝るという行為はそこまで価値のある行為なのでしょうか。

目次
  • 寝ることの価値
  • まとめ

寝ることの価値

多くの人は当然のように寝ることに対して価値を感じすぎなのではないかと思う。二度寝したり、昼過ぎまで寝ていることでそんなにも幸せになることが出来るのだろうか。
少なくとも寝ている間は意識がないわけで、幸せなんて感じることが出来ない。そんなことに時間を使うくらいだったら、起きて楽しいことをしている方がずっと幸せなのではないかと830は思う。

当然、睡眠というのは生きていくために非常に重要である。だから、830も睡眠は大切にしている。寝る前の作業はルーティン化して、寝る前にはしっかりお風呂に浸かる。枕元には氷枕を置いて頭寒足熱にしているし、ベッドの中ではスマホをいじらない。そうすることで寝つきは驚くほどよくなったし、夜中に目覚めるようなこともありません。
ここで830が大事にしているのは睡眠の質です。どれだけ寝るかではなくて、どれだけ疲れを取れるかを大切にしている。睡眠をする目的は疲労回復であって、寝ること自体に意味はない。どれだけ長く寝ようが喜びなんてなくて、大切なのは疲れが取れて、次の日を思う存分楽しめる状態になっているかどうかだけです。
そうやっていろいろ考えた結果、830には夜の6時間の睡眠と昼の1時間の睡眠がベストなのではないかという仮説にたどり着きました。だから、朝にダラダラ寝るようなことはせずに、しっかり6時間の睡眠が取れれば起きます。それ以上の睡眠に価値はないし、幸せもないからです。

多くの人は自分にどれだけの睡眠が必要なのかを真剣に考えたこともでしょう。だから、「とにかく長く寝られればいい」と勘違いしている。必要以上の睡眠は時間の無駄遣い以外の何物でもない。
この考え方は給料の考え方と一緒です。自分が望む生活にはどれだけお金がかかるのかを考えて、それに見合う給料だけを求めればいい。目標も定めずに、脳死状態でとにかく高い給料を追い求めているからお金に縛られるようになる。必要以上のお金のために働いている時間は、たとえたくさんお金がもらえたとしても時間の無駄遣いに他ならないのです。
だから、自分にはどれだけの睡眠が必要なのかを考えてみるといいでしょう。自分に必要な時間さえわかってしまえば、二度寝しようなんて考えなくなります。それ以上寝ることは時間の無駄遣いであって、何の効用もないと分かっていれば、わざわざその選択肢を選ぶこともないでしょう。何の見返りもないことが分かっていて、一万円札をごみ箱に入れる人はいないのですから。

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2件のコメント

確かにそう思います。
でも、休みになると寝たくなります。
約束などが無ければ、寝たいと思います。 
これからは、無駄な時間は減らしたいです。

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