何事もポジティブに考えることは本当に大切だ。
しかし、学生の頃はそのことをしっかりと言語化できていなかった。
だから、この記事を読んでくれた学生にはポジティブでいることの重要性をしっかりと胸に刻んでおいてほしい。
- ポジティブ
- まとめ
ポジティブ
あなたにはふたつの選択肢がある。自分が選ぶ思考の種類に応じて、人生を快適にするか、不快にするか、だ。自分の人生のネガティブな側面ばかりに目を向けてはいけない。物事がどれほど悪いように見えても、ポジティブな側面を必ず見つけることが出来る。
どんな困難な状況でも、ポジティブな側面がきっと見つかる。
世の中も物事はグレーなものなかりだ。これは良いこと、これは悪いこと、みたいな二項対立ではできていない。見方によれば良いことにもなるし、悪いことにもなる。それをどうとらえるかは自分次第だ。
テストの成績が悪かった時に、「最悪だ」と考えるのか、「自分の苦手分野が分かって良かった」と考えるのかは自分次第だ。悪い方、悪い方にネガティブに考えて、自分を追い込んでいくのか、良い方、良い方にポジティブに考えて自分を奮い立たせるのかは一重に自分のとらえ方次第である。
毎日学校に通って勉強する現実を、辛いと思うか、幸せだと思うかも自分次第だ。
勉強ができることは幸せだ。この世の中には勉強する機会を得られず、文字さえ読めない人がいる。その一方で、毎日平穏に学校に通い、勉強をして新しい知識を身につけ、新しいものの見方を手に入れることが出来る。
それだけどれだけ幸せなことだろうか。
この社会にはネガティブな人がたくさんいる。勉強は大変だ、辛いものだと自分の価値観を押し付けてくる大人がたくさんいる。しかし、そんな人たちのネガティブな影響を受ける必要なんてない。勉強を辛いものと捉えるか、楽しいものととらえるかは自分次第だ。
さすれば、勉強は楽しいものだと考える方がずっと幸せではないだろうか。
だから、830はブログやTwitterを通してポジティブな思考を発信している。何事もポジティブに考えていれば、乗り越えられないことなんてないし、できないことなんてない。
ポジティブであれば、目の前の幸せに気づくことが出来る。真っ青な青空、ちょうど青になった信号、学校にいる友達、学校で得られる新しい知識、大学受験という目の前の目標。830たちの人生は幸せに満ち溢れている。その幸せに気づけないなんてもったいなさすぎる。ポジティブにポジティブに毎日を過ごそう。
そうすれば、日々の勉強も楽しくなっていくはずだ。
まとめ
勉強は楽しい。
このブログで何度も830が主張してきた内容です。
世の中の大人は、「勉強は辛い」「勉強は大変だ」と当然のように洗脳してくる。
しかし、そんな言葉を耳に入れてはいけない。
勉強が辛いかどうか、楽しいかどうかは人それぞれだし、自分の考え方次第だ。
830が学生時代に言われて一番嫌いだった言葉を残しておこう。
「毎日一生懸命勉強して偉いね」
830は楽しくて勉強していただけだ。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。