2021年3月、クラウドファンディング「数学マップ」、114人の方々から334,500円をご支援頂き、人生マッププロジェクトスタート!

【ご報告】クラウドファンディングやります

今回は皆さまに830が企画するクラウドファンディングをご紹介したく記事を書かせて頂きます。
ここ半年くらいをかけて少しずつクラウドファンディングの企画を進め、今週クラウドファンディングを依頼しているMakuakeの担当者様と顔合わせを行い、プロジェクトの方向性が見えてきましたので今回の記事を書くに至りました。
どうしてクラウドファンディングを行おうと思ったのか、クラウドファンディングを通してどんな未来を目指しているのか、ご紹介できればと思います。
ご一読頂き、共感して頂けましたら、支援・拡散・協力・応援よろしくお願い致します。

目次
  • 学歴社会を終わらせたい
  • 学歴は人を評価する確かな指標ではない
  • 努力の見える化によって学歴社会を撤廃する
  • まとめ

学歴社会を終わらせたい

学歴社会を終わらせたい。
そのためには、全ての努力を見える化できる新たなプラットフォームが必要だ。

これが今回のクラウドファンディングを始めようと思ったきっかけです。

就職活動している中で、まだまだ根強い学歴社会があることを知った。
日常生活を送っていても、多くの人が学歴に左右されていることを感じされられる。
しかし、この現実があるべき姿だと830は思わない。

東京大学という日本の最高学府に6年間通った。
そこで出会った人たちは確かに勉強ができるし、頭の回転も速い。
だからといって、みんながみんな人間として優れているかと言えば、当然ながらそうではない。
尊敬できる人もいれば、関わりたくないと思う人も当然ながらいる。

830がこれまでの人生で出会ってきた人たちはいろんな人がいる。
小中高で出会った人たちは当然東大に通っている人ばかりではない。
バイト先の居酒屋などで出会った人たちは中卒の人もたくさんいた。
その中には同じように、人として尊敬できる人もいれば、距離を置きたくなるような人もいた。

ここで伝えたいことは、その割合は、例え東大だろうが、そうでなかろうが大して変わらないということだ。
学歴というのは単なる人の性質の一つに過ぎなくて、そこで人の善し悪しを評価するべきではない。
そんな学歴のためだけに劣等感を感じなければいけない社会はあるべきではないし、学歴という盾だけをもって人を見下す社会はあるべきではない。