神様は常にあなたを見ている。
独りになった時にあなたがサボっているようだったら、最後の最後で仕打ちがくる。
独りになった時にどれだけ誠実でいられるか。どれだけ努力を重ねられるか。それが最後に明暗を分ける。
- 独りの時にどれだけ頑張れるか
- まとめ
独りの時にどれだけ頑張れるか
評価する人が誰もいないところで、
どれだけ人の悪口を言わずにいられるか。善行を重ねられるか。
正々堂々と戦えるか。一生懸命に働けるか。
それらの行いがすべて「人間性」として表れます。
先生に監視されながら勉強するなんて誰でも出来る。学校で勉強するなんて当たり前だ。
勝負を分けるのは、独りになった時にどれだけ勉強と向き合えるかだ。
テレビを見てもいい、ゲームも漫画もある、寝ることだって出来る。
しかし、あなたは目標に向かって勉強をする。そうやって周りと差がついていく。
勉強に限った話ではない。
独りになった時にどれだけ誠実に生きられているだろうか。
信号無視はしてないか、拾った財布はちゃんと交番に届けたか、目の前のごみは拾ったか。人生はそんな課題の繰り返しだ。
独りの時に、誰にも見られていない時に、どれだけ誠実に生きられたか、それこそが人間性だ。
最後に明暗を分けるのはそういう部分だ。
人に見られている時しか頑張れない人が合格するなんてあり得ない。
本当に合格したいと思うのであれば、この一分一秒を誠実に生きろ。今、この瞬間を、勉強に捧げろ。
自分の決めた覚悟に、一寸の迷いもなく全力を尽くせ。
間違いなく優秀な人ほど、見えない努力を重ねているものだ。
まとめ
この本を通して何度も言ってきたことだが、勝負を分けるのは「覚悟」だ。
覚悟があれば娯楽に気を取られることなんてない。
居眠りなんてしている暇はない。
目の前の一瞬を覚悟に捧げる。
誰に見られているかなんて関係ない。
どんな時も誠実に努力を重ねていけば、きっと明るい未来が待っている。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。