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令和三年書初め

令和三年最初の投稿ということで、今年の書初めと目標設定を行おうと思います。
令和二年はたくさんのことに挑戦した一年でしたが、今年も挑戦を続けていきたいなと思います。

目次
  • 令和二年の書初め
  • 令和三年の書初め
  • まとめ

令和二年の書初め

まずは令和二年の書初めを振り返ってみたいと思います。
令和二年の書初めは「意識高く、信頼できる人間関係を築く」でした。

意識高く働き続けるためには、
環境問題について情報収集を怠らないようにするためには、
まずいい環境を作っていかないといけないと思います。

仕事を期限に間に合わせるとか、
上司に気に入られるとか、
旅行に行って遊ぶとかは、
二の次、三の次にして、
自分の求めるいい環境を作っていきたいと思います。

と書かれていました。会社に入社する前はそんなことを思っていたのだなと思い出しました。
働く前からしっかりと的を得た目標を立てられているなと思います。

働き出して半年ほどが経ちましたが、環境づくりの大切さを実感します。何も考えずに働いていると自分の価値観が失われてしまう。マジョリティのありきたりで面白みのない価値観に溺れてしまう。そうならないために、「周りを気にせず意見を発信し続けられる環境を作っていかないといけない」と思い、自分から発言することを大切にしてきました。
その結果、凄い変なやつだと思われているだろうなと思いますが、だからこそ思ったことは何でも言えるいい環境なのではないかと個人的には思っています。

ある意味、書初めの目標に従って行動できたのではないかと思います。
会社の人に好かれるために、会社で出世するために、今の会社を選んだわけじゃない。自分の夢を叶えるために、今の会社を、今の会社の事業を大きくするという手段を選んだのだ。
だからこそ、周りの目なんて気にせずに、常に自分の夢を叶えるために最善の選択をし続けろ。

現在は「会社を良くしていこう」という有志団体の活動にも参加しています。
令和二年の書初めを振り返ると、自分にとってとても大切な活動だなと再確認できました。
ディスカッションをする中で、830が大切にしているポイントと他の人が大切にしているポイントが大きく違うことが分かってきました。「仕事をしていく中で、会社が存在する意義、会社の夢や目標というものをもっと共有する必要がある。偽善者みたいな、清廉潔白な目標こそが社員のモチベーションに繋がる。」というのが830の主張です。話し合いの中では反対はされないながらも、ここの重要性が全然伝わっていないので歯がゆい気持ちでいっぱいです。
しかしながら、830のスタンスは譲れません。「自分の求めるいい環境」を作っていくために、活動を通して何かいいアウトプットが出せればいいなと思います。