- 三歩先を読み、二歩先を語り、一歩先を照らす
- まとめ
三歩先を読み、二歩先を語り、一歩先を照らす
ホンダの創業者・本田壮一路を支え続けた副社長の藤沢武夫は、かつて次のようなことを言っていた。
「三歩先を読み、二歩先を語り、一歩先を照らす」
(中略)リーダーは、今の時代を見つめ、遠い未来をイメージし、近い未来を語り、少しだけ先を実践するという意味だ。
過去の踏襲・延長ではダメだが、先すぎてもダメ。状況に合わせて未来という時間軸を設定することが必要なのだ。
挑戦をするなら未来をイメージすることが重要だ。
遠い未来をイメージし、近い未来を語り、少しだけ先を実践する。
自分が正しいと思う未来に向かって邁進していけばいい。
しかし、未来をイメージするというのは簡単なことではない。
自分が思い描いた未来に共感が得られないかもしれない。
周りから否定されれば、心が折れそうになることがあるかもしれない。
しかし、自分を信じ、挑戦を続けるしかない。
どれだけ周りに理解されなくとも、自分の直観を信じることが必要だ。
自分にしか思い描けないような未来だったとしても、その未来のために日々挑戦を続け、努力を続ければ、きっとその未来を引き寄せることができる。
無条件に自分を信じてあげられるのは自分だけだ。
最初は周りの人からの共感が得られないかもしれない。
あなたの思い描く未来について来れないかもしれない。
実績もないあなたの夢を信頼してくれる人は少ないかもしれない。
しかし、あなたは自分を信じて進む。
その中で少しずつでも実績を重ねていけば、きっと周りの味方は変わってくる。
恐れず挑戦しろ。自分が描いた未来に向かって。
まとめ
あなたはどんな未来をイメージするだろうか。
830は「努力が結果に直結する社会」をイメージする。
全ての人の目的地(夢)を見える化し、全ての人の現在地(自分)を見える化し、その間を最短で結び、夢をへの最短経路を提示するサービスを提供したいと考えている。
それがLife Mapプロジェクトだ。
Life Mapプロジェクトの第一弾として、2月よりクラウドファンディング、
「Life Map プロジェクト 第一弾
東大現役合格者の勉強法から生まれた『数学マップ』で、勉強を楽しく、スマートに!!」
を実行する。
ぜひ拡散およびご支援・ご協力頂けますと幸いです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
また、2月よりクラウドファンディングを企画しております。
興味を持って頂けましたら、是非ご支援・ご協力・拡散のほど、よろしくお願い致します。
https://www.basao830.com/?p=1692