- タイトルが大事
- まとめ
タイトルが大事
ポイントは、タイトルを聞くだけで、読みたくなるようにする。その情報を得なければ、損をしてしまうんではないか、と飛びつくぐらいにしなければならない。
「せっかく作って小冊子をプレゼントしても、ほとんど反応率が上がらない」という理由のほとんどは、あまりにもタイトルがつまらないからである。
ネットが普及し、情報に溢れる現代。いろんなところに広告が溢れている。新聞広告、電車広告、YouTubeにもSNSにも広告が溢れている。そんな中で広告の影響力はどんどん低下している。
広告の反応率を1%などと見積もることがあるかもしれないが、本書では広告の反応率は0.1%にも満たない実績が数多く挙げられている。業界によって当然異なるが、1万枚の広告を打って反応があるのが数件というのが広告の実情なのだ。
それではどうすれば広告効果を上げることができるのか。もっともっと広告をたくさん打てばいいのだろうか。
そこで書かれているのが、「タイトルが大事」ということである。一目で見て、「読んでみたい」「読まないと損する」と思わせるようなタイトルを書けるかどうかが非常に重要となってくる。たくさんの情報に埋もれてしまうのか、きらりと光って注目を集められるのか、それはタイトルに委ねられている。
多くの人はきれいなデザインにこだわりがちだが、デザインが問われるのは人に見られてからの話である。しかしながら、多くの広告は人に見られることもなくゴミ箱行きになっている。
だからこそ、デザインよりも、タイトルを大切にしてほしい。
一目で見て読んでみたいと思われるかどうか、それが広告のカギになる。
まとめ
クラウドファンディングを行う中で、たくさんの広告を考え、Webページについても改善を繰り返してきました。どうすれば皆さんに興味を持ってもらえるのか、自分が考えるプロジェクトの価値を共有してもらえるのか。そして出来上がったのが今回のWebページ「人生マッププロジェクト第一弾 現役東大合格者がおくる勉強ツール『勉強マップ』」です。
人生マッププロジェクトの第一弾が「数学マップ」、第二弾として「勉強マップ」、それ以降には「アプリ化」や「他分野への応用」をイメージしております。
これから大きくなっていく「人生マップ」を一から応援して頂けると光栄です。
皆さまとともにGoogle Mapに並ぶ「人生マップ」というインフラを構築していきたいと考えております。
ご支援・ご協力、宜しくお願い致します。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
また、2月よりクラウドファンディングを企画しております。
興味を持って頂けましたら、是非ご支援・ご協力・拡散のほど、よろしくお願い致します。