今週は社内で行われていた有志活動の最終発表会がございました。
会社を良くしていくためにどうしていくべきなのかを3カ月かけてディスカッションし、会長・社長はじめ、役員に向けて発表しました。
たまたまですが、1年目でこういった活動に参加できたことは非常にいい経験になりました。
- 有志活動から学んだこと
- これから
- まとめ
有志活動から学んだこと
有志活動から学べたことは、「社内には意識高い人がたくさんいる」ということです。
会社を良くしていくために、社会に貢献していくために、どうすればいいのかと考えている人がたくさんいることを知りました。しかし、そういった人たちは色んな部署に分散しています。変化を起こすためには膨大なエネルギーが必要なのに、そういったエネルギーがいろんなところに分散してしまっていてはもったいないなと改めて感じました。
一人ではできないことも、二人ならできるかもしれない。二人ではできないことも、十人ならできるかもしれない。そうやって同じ志を持つ人が集まれる環境があることがとても大切で、今回の有志活動はそういった観点から非常に有意義な活動だったなと思います。そういう人たちが社内のどこにいるのかを知れたことで、今後も活動をしていきやすくなると思います。
そして、最終発表会では役員の方々から様々なコメントをもらいました。一番印象に残っているのは、「ここで終わりにしてはいけない。みんなが何とか時間を捻出して準備してくれたことに感謝したい。しかしそれぞれの活動がここで終わってしまっては、これまでの努力が無駄になってしまう。」という所です。いろんな提案をしても当然すぐに採用されるなんてことはありません。だけど、採用してもらうために活動を続けていかないと、これまでの3カ月が何の価値もなくなってしまう。だからこそ、これからも活動を続けていかないといけない。
役員の方々のコメント受けて、信頼できる方々に支えられているんだなと実感しました。
こういった活動に皆さんが参加してくれたことにも本当に感謝したいし、今後の活動に繋げていきたいなと思いました。