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830の社会人生活_44_Stand Up Surfing

先日、初めてStand Up Surfing(SUP)を体験しました。
体験レッスンを受けたのですが、学びがありましたので記事に残しておこうと思います。

SUPの体験レッスンでは、まず初めに身体や道具の使い方を簡単に教えてもらいます。その後、ボードとパドルをもって海に入っていきました。海には深いところと浅いところ、砂地や岩場があるそうで、インストラクターの方が安全なところまで先導してくれ、安全なところに移動してからSUP体験を行いました。

海に入ってから安全なところに行くまでは、特に指示しなくてもみんなインストラクターの後ろをついていきます。しばらくすると安全なところまで移動が完了し、インストラクターが立ち止まります。するとその時点から、自分も含め参加者は何をしたらいいのだろうかとあたふたし始めたのです。

インストラクターが目的に向かって先導してくれている間は、何も考えなくてもついていくことができたのに、インストラクターが自分たちで楽しんでくださいと伝えた瞬間何をすればいいのか分からなくなりました。
参加者があたふたしているのを見て、「安全なところを往復しながらSUPの楽しんでください」とインストラクターの方が指示をして初めて、SUPを楽しめるようになりました。